・アブダクションとは
アブダクションとは、高度な知能や技術を持った地球外生命体が、人類を誘拐する事を意味します。この誘拐におけるプロセスとして、霊体(アストラルとも呼ばれます)のみを肉体から誘拐する場合と、肉体ごと誘拐する場合があります。大半のアブダクションは霊体のみの誘拐です。そのため、本日の記事では、霊体のアブダクションについて解説・ご紹介をしようと思います。
・霊体がアブダクションされる流れ
霊体のアブダクションは、多くの場合、就寝中に起こります。意識が現実の世界から切り離しやすくなっている環境にあるためです。ごく稀に、起床時でもアブダクションが発生する場合がありますが、この場合、急に意識を失ったように周りの人間に思われることがあるため、絶対的に起床時のアブダクションが必要な場合以外は、基本的に就寝時のアブダクションが好まれます。
・アブダクションされるとどうなるのか
霊体がアブダクションされると、物質次元より少し周波数の高い次元に転移します。その世界は、アブダクションを行った存在体(以下:彼ら)と、霊体がコミュニケーションを取ることができる唯一の空間です。この空間は、周波数が異なった存在体同士が、それぞれの次元の見え方で対象を捉えられるように設計された空間です。つまり、霊体側は物質次元の世界にいて、かつ彼らを『生物』として捉えることができる空間です。また、彼らにとっても、霊体を彼らの次元にあるものに代替して捉えることができます。
双方がお互いを認識できる空間に入ると、彼らは、『何か』を霊体に向かって行います。この『何か』というものは、彼らの次元において行われることなので言葉に変換して説明することができません。しかし、彼らのそういった行動は霊体にとって、物質次元の「何か」に変換されます。そして多くの場合、霊体が認識できる形に変換された『何か』は残酷で筆舌に尽くし難い苦痛を伴うものです。彼らにとっての『何か』が単なる調査だとしても、霊体にとっての「何か」に変換される際に、解剖や実験として変換されることが多いのです。
・彼らは悪か
彼らが行う『何か』は、彼らが悪意を持って行っているわけではありません。彼らは人類よりも高度に知能が発達した高次元の生命体であり、人間のような残酷な動物実験を行うことなく対象の生命体を調査できます。彼らは、必要な事をしているだけにすぎないのです。
例えば、病気になったペットを人間が動物病院に連れて行ったとしても、動物は自己のスキーマにない(治療)をされ、恐怖のみを覚えます。人間も同様に、彼らが何を目的に、そのような事を行っているのかを理解し、スキーマを持つことができれば見える世界が変わるでしょう。
また、彼らは基本的に、アブダクションが終了すると霊体に記憶のロックを掛け、思い出すことができないようにします。これもまた、様々な理由がありますが、その理由の一つに彼らが人間の心を破壊してしまわないようにする措置なのです。
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